サンクチュアリ

私の聖域=秘密基地

チャラ男女

人間観察は自分の身を守るため。

ビビりな人間たちが生き延びてきた

 

全身、全神経でリサーチする

ゴキブリ並みの見えない触覚を活かし

人間という生き物、動物に対し挑む日々

 

脳内で嫌いに変換される前に起きる、なんとなく・・と言う感じ

 

制止画だろうが、動画、オンライン、フェイクであろうが見えてくる人物像

見えるという次元にとどまらず、感覚と言う未知な機能を用いて感じ取る

何の為に-

 

不快な人間とは接触さえしたくないから

もちろん視界にも、聴覚、嗅覚にも入れたくない

私は潔癖だろうか

私がここまでの境地になったのはなぜか

人生ここまで生きると意識しての妥協、我慢と

無意識にしてしまっていた妥協、後悔に気付く

若さゆえの人への見誤りは、貴重なデータとしてストックし活用できる

しかし、ここにきての見誤りの取り返しは、時間の無駄でしかない

それゆえ、慎重に見極める

人嫌いで結構

 

人を嫌いになってはなぜいけないのか

ぜひ付き合いたい人間とは、かなり希少価値が高いし、奇跡だ

上から目線ではあるかもしれないが、害を恐れての人選

それだけ私のデータ内にはストックがあり分析できるように成長できたということだ

 

一時的な感情の高ぶりを感情という生き物として扱う、生もの

変化し続ける不形態の生き物は扱いが難しい

そして他者から影響を受けやすい

自分の持ち物でありながら、所有していない、管理下にないようなもの

扱おうと管理しようとしても、逆に操られる

厄介、取扱注意

 

目的は、静かに淡々と過ぎる中で感動と言うポイントへ向かうため。

感動は、身内や他者からももたらせられるが自分の活動への達成感、

いわゆる自己満足。

 

自分が自分に一番厳しく、許さないし騙せない。

常に見ているのも自分、見張っているのも自分。

その存在を満足させなければ永遠に終わらない感情ゲーム。

私は知っている、感じているのは感情。

 

だからなのか、だます行為に敏感で、ごまかす行為や人間に敏感

時として、ノリやチャラさはありだとは思うが

その極みに行けば華のある芸能や、エンターティナーにまで化けると思う才能

ただ、

その挑戦に打ち負かされてか痛々しいチャラ女や、手当たり次第に特定に媚びるチャラ男

発揮している場所が場所なだけに軽蔑的に見ている私

人間の欲深さや計算高さの底辺を見ると吐き気がする

計算高さも成果を出した人間の行為ならば感服しリスペクトさえしてしまう

ただ、詰めの甘さや、私には裏の顔を見せ、横で特定の人へのチャラさ行為

年齢の差はあれど、ため口の猫なで声

だらしない体に合わせてだらしない座り方

くしゃみ一つも、いちいちセクシー風

意味のない艶めかしい咳払い

若い男の日常報告に、こ慣れた褒め殺し、さ・し・す・せ・そ

そんな行為が目につく

嫌いなものに意識を向けると

それに縁ができてしまう、ニキビのような存在

顔にできた不快なニキビはつい触ってしまうように、つい神経が向いてしまう

自分へダメだと言ったところで、その言葉も対象へ向く一方

ループと化す

 

ここで時間の使い方にフューチャーする

今から何時何分までにこれをして、次にこれに取り掛かり

脳内タイムスケジュールを作成する

トイレに行く時間も入れる

私の時間にいらないものは入らせないという意思を意識へ促す

その間、艶めかしい声や、匂い、笑い声が邪念として差し込まれるが

諦めない。

 

集中モードに入ったら静けさがやってくる

そこは解放の聖地

この世は邪念が多いし、誘惑もある

時間の中に入れば切り抜けられる

日々のルーティーンとは流行りものでも

静かなる聖地にたどり着ける手段と思う。