わたしとは何ですか?
つくることが好きです。
目の前の違和感を感じる。
‘‘お願いします”という活字であれば、素直に“はい”と答える。
“お願いします!”と圧のかかった顔と声で迫られれば、同様の顔になる。
ほかの人も同じかもしれないが、私は極端に違和感を受け取る。
単純に、指示が嫌いだから。
頼られることはキライじゃない。
この間に線引きができる。
どんなテクニックだ?と思うようなお願い攻撃の人もいる。
申し訳ないね、と謝って同情をかう。
このおばさんは、脅威だった。
猫なで声、女子に多し。
ふふっと息を出し笑い、くるくると動きも付けてアピール。
なかなかのテクニシャン。
見るからに、周りの態度が変わる。
自覚があるかは知らんが、通じない人間には使わないようだ。
まるっきり、真顔。
このように、思考がくるくる回る私。
嫌な性格であるのは気付いている。
ここは、自覚していた方が問題は少ない。
これを神経質とか割り当てられるけど、上には上がいるから問題ない。
違和感が、なんとなくから、意識的に考えるようになったらお終いだ。
無限ループ、又は解決しなければならない。
この行動が、激高したり、頑固と映ったりする。
解決したい問題が、いつまでも続くと相当なストレスとなる。
まれに、気にしないゴミ箱に捨て自然消滅で、昔話。
激高した自分に会う事は避けたいこと。
自分が分裂しそうだった。
感情の記憶は消えない。
感情で自分の歴史が刻まれているから。
出来事としては許せたとしても、感じた感情は許せないまま。
私が二人いる。