サンクチュアリ

私の聖域=秘密基地

私の才能

人より出来てしまう事

才能

無意識にやってしまう

人より我慢

我慢しようと決めてやるのではなく

後で我慢してたなと気付く

 

私は頑張り屋ではなく

頑張れてしまう性質

本音は頑張りたいなんてこと無い

努力は好きじゃない そんなの後付け

 

クラスに30人ほどいればずっと座れなくて落ち着きのない子がいる

私は静かにじっと座れてしまうタイプだった

比較されてしっかり者だなんてレッテルをずいぶん長く張られた

しっかりしてない子が今も嫌いなのは影響か

 

協調性がある風で他人と同じ行動はキライ

隣の席の子にマネされることに幼少ながら怒りを感じていた

あれは怒りだ 今もしっかり残っている

 

タフであり冷淡

シリアスでクールと外国人の先生に言われたことがある

英語にするといい感じに聞こえる

実はネアカだと気付いた

 

他人のダメなとこに脳より先に気付く

お店に入ったら電気が切れてることに気付く

サービスやってる時、テーブル席の状況が実況され

やる仕事が一気に見えてしまう

あたまの中がうるさくなる

 

才能に苦しむことは芸術家のイメージ

無意識だから原因が分からない

分からないから悩むし

翻弄される

他人の言動の遅さやミスにイラつく

 

違う次元軸で生きていると思おう

そうすると私は冷淡だとなってしまう

他者の言動なんてどうでもいい

勝手に言ってろ

意固地になっていく

今度は扱いにくい人間のレッテルを張られる

今はそれさえもすり抜けていくように観察している

怒りもイラつきも起こる前にデータ化する

分析屋になってる

動物的感覚で体が反応してしまっても

隣で一日中貧乏ゆすりしてる奴がいても

全ては通り過ぎる

今に留まるな

流れていけ

息をするように吸って吐いて繰り返す

 

今を生きろと言うが

私にはつらい

今に執着ができてしまう

どんどん変わっていく

良いじゃないか

私はネアカ