サンクチュアリ

私の聖域=秘密基地

今日の途中

ふっと湧いてきた中学時代の記憶

そこから ネクラ ひねくれ の根源が見えてくる

同時進行で形にない軽い恋心が現れる

画像の記憶は鮮明に 明るさ音声付

自覚のないぼんやりとした好意

それに絡むように当時分からなかった同級生の気持ちを分析する

陰キャだの陽キャだの言葉はないが 感覚としてあった当時

どっちかって色分けしたときに 嘘ついて演じてるやつは居た

イタい奴はいつの時代にもいる

いくら年をとっても同じような奴に会う

良いことは こいつはあんときの同級生に似ていると感じれること

未知との遭遇は少なくなる

珍しい生物は近づいて確認したくなる 分析したくなる

これは好奇心か 私の何かが共鳴しているのか 

分析心

何本もの心の線を切って 書き直して 

結果ココにつないでいるように見える今

同級生の顔が鮮明に現れたのは何なのか

だいぶ忘れていた記憶だった

 

ネクラは延長線上にネアカになる

グジグジと悩ませ思考回路は同じのまま 不毛な時期を送っていた

それが思春期と言えばそうかな

社会に出た時 効率的なことを教わる

理にかなった考え方 無駄のない美しい所作

それによってか切り捨ての感覚が付いた

無駄なものはいらない考えない

断捨離に目覚め 無駄のない動線に磨きがかかる

仕事脳にネクラ感はない

淡々と過ぎて変化していく事に快感を味わう

 

グジグジに飽きて 邪魔くさい 面倒 という発想に変わり

どうでもいいやくらいに諦めと楽観的な方向に進んでいる

ただ、現実にそれが出てきたとき

まあいいや と言えない情けなさがまだある

怒りが出てくるのはその思考を消化できていないこと

エネルギーの無駄遣いしちゃった

イライラしたときは寝不足か腹ペコか無駄遣い

恋心が出てくるのは未知との遭遇に近いのかも

未知と自覚するのは自分より明るすぎるか暗すぎると感じるか

実は自分基準で生きている

快か不快か

人間は生き物 共通する感覚は同じ

 

いまは同じとこをグルグルと言うより何周も回っている感じ

あ、お前さっき見た

または別のルートを探している感じ

時に寄り道

私の思考は質問にまっすぐに答えない

枝分かれした思考を観察している

話をすると引かれる

思考の中では否定されない自由空間

会話の成立は思いやりがないと達成されない

その現場を見て気付かされた

私の思考には思いやりがない

さっきまで見た夢の分析に忙しい