サンクチュアリ

私の聖域=秘密基地

怒りの線

真面目にやれば報われる

真面目にしかできない

真面目か逃げるか

上手にスルーすることができない

若さと愛嬌とズルさが憎い

おまけにその輩が近くにいる

心の中では排除している

違和感から許せない感情になり怒りが湧いてくる

許せない

輩の存在が許せない

遠くに行ってほしい

下手な正義感や潔癖さが悪く出た時 既に怒りとストレスの中に居る

社会で出会うのはずるい奴ばかりに見える

お前もか

またか

マスクしてたって見えるんだから

 

私の後ろに立つなよ

怒りから何も生まれないとか 否定していた

自分の感受性を責めていた 

怒りは悪と

アンガーマネージメントとか

エネルギーは有効活用 私のSDGs

怒りの発端から線が伸びている

この線はどこに向かっていくのか

先があるという事

破滅か創造か

しっかりと現れた線は事実 私の事実

ただ生きている

そういうこと

つづくこと

ただそういうこと

 

私の線を横切る人

私の怒りの線の先に来る人

越えていく人

通り過ぎる交差点の時間と同じ

ちょっとの信号待ちと同じ

輩は信号待ち

ぶつからないようにうまく通り過ぎるだけ

自分の荷物が絡まらないように注意するだけ

人とすれ違う時は適度に距離と進行方向にしっかりと目を向けるだけ

ただ歩くだけ

そこに注意だけしてればいい

そしたら目的地まで無事に到着できる

事故らずに渡りきれる

今日は信号多いなってくらいに待とう