サンクチュアリ

私の聖域=秘密基地

思考はトイレで完結する

幸せの定義は人生大イベントから日常の中にあると変更した

何か大きなことが待っていると勝手に期待していた若き自分

そんなもんないわ

 

時間にしたら一瞬 ただ認識して実感できた時、大きさは感じる

持続しないし 残らない 次同じように小細工しても違う

なぞなぞのよう

そんなもんが幸せ

幸せで居続けなきゃならんのか

そうじゃない生き方

しあわせへの過程のほうがいい

人生終わる時みんな途中経過

終点まで行けたらそれはある人からすれば幸せな人

 

ああ今日もうるさい女の近くだった

席運のない私

学生の時からそんなことはあった

そんなやつ 損なやつ 私

席運ない星

対処法をいくつか検索しても

助けにならん

ここは日本じゃない、そして隣の女も日本人じゃない

だからマナーとか知らんし 上辺だけの取り繕い透け女

ため息は山ほど出るし

眉間のしわが気になる

そんなときは、

ここは動物園

隣にサルが座ってる

サルに悪いな

そんな時は、

今日はビールがうまい日

幸せの前は暗いもん

時間の縛り 窮屈な管理 無神経な人種との空気共有 

そこからの解放

外を出たら空を見るね

自然に外の空気吸うでしょ

降りてくる感謝

それは自分へ

よく頑張った

よく我慢した

今にも口から言ってはいけない言葉が飛び出しそうな怒りを

アンガーマネージメント

カウントしない方法

今日はビールがおいしい日

そうつぶやく

マスクしてりゃひとり言が得意になったわ

 

人間出す トイレは癒し

さっきまで苦しめていたものが離れる

認めろよ 自分

そんなもんだって

トイレからの復活

そしてもう一つ

アンガーマネージメント

ひとまずトイレへ行って座れ

 

 

 

 

損をする

上手く立ち回れよ 

不器用な人間と呼ばれてる

自称:俺はうまくやれてる。

「俺はそんな失敗はしない」

鼻で笑ってる感じがしてる

自分の事を不器用と感じても損してるとは思っていない

なぐさめてるつもりの自称:俺はうまくやれてるやつよ

損してるとかは俺様の価値観でしょう

損してるぞって言葉は、確かにハッとするけど、

時間差で後からえっ?って感情に変わって、

今になってはぁ~?!て温度が上がってくる

その後は俺様とは隙間を挟んでの付き合いとなる

 

生きる武器は人それぞれで

自分様価値観、他人様価値観、みんな一緒価値観

今まで見てきた価値観以外の生き方はあるのか見たい

 

相手の対応で分析する

みんなの為のようにふるまう自分様

相手にこいつはずるいと感じるのは、自分が損したと認めたこと

知らぬ間に負けてるし

私の生き方はこの人とは違う ただそれだけ

そう思いたい

躍起になってしまった

暑いはずだ、、、

クールダウン

自分様と判断した人の行先を見届けたい

本当に失敗してないと思ってるのか

自分様たちの自分劇場を冷ややかに見届けたい

coolで生きたい

わたしは損をしたのか見届けたい

 

怒りの線

真面目にやれば報われる

真面目にしかできない

真面目か逃げるか

上手にスルーすることができない

若さと愛嬌とズルさが憎い

おまけにその輩が近くにいる

心の中では排除している

違和感から許せない感情になり怒りが湧いてくる

許せない

輩の存在が許せない

遠くに行ってほしい

下手な正義感や潔癖さが悪く出た時 既に怒りとストレスの中に居る

社会で出会うのはずるい奴ばかりに見える

お前もか

またか

マスクしてたって見えるんだから

 

私の後ろに立つなよ

怒りから何も生まれないとか 否定していた

自分の感受性を責めていた 

怒りは悪と

アンガーマネージメントとか

エネルギーは有効活用 私のSDGs

怒りの発端から線が伸びている

この線はどこに向かっていくのか

先があるという事

破滅か創造か

しっかりと現れた線は事実 私の事実

ただ生きている

そういうこと

つづくこと

ただそういうこと

 

私の線を横切る人

私の怒りの線の先に来る人

越えていく人

通り過ぎる交差点の時間と同じ

ちょっとの信号待ちと同じ

輩は信号待ち

ぶつからないようにうまく通り過ぎるだけ

自分の荷物が絡まらないように注意するだけ

人とすれ違う時は適度に距離と進行方向にしっかりと目を向けるだけ

ただ歩くだけ

そこに注意だけしてればいい

そしたら目的地まで無事に到着できる

事故らずに渡りきれる

今日は信号多いなってくらいに待とう

 

 

 

 

 

今日の途中

ふっと湧いてきた中学時代の記憶

そこから ネクラ ひねくれ の根源が見えてくる

同時進行で形にない軽い恋心が現れる

画像の記憶は鮮明に 明るさ音声付

自覚のないぼんやりとした好意

それに絡むように当時分からなかった同級生の気持ちを分析する

陰キャだの陽キャだの言葉はないが 感覚としてあった当時

どっちかって色分けしたときに 嘘ついて演じてるやつは居た

イタい奴はいつの時代にもいる

いくら年をとっても同じような奴に会う

良いことは こいつはあんときの同級生に似ていると感じれること

未知との遭遇は少なくなる

珍しい生物は近づいて確認したくなる 分析したくなる

これは好奇心か 私の何かが共鳴しているのか 

分析心

何本もの心の線を切って 書き直して 

結果ココにつないでいるように見える今

同級生の顔が鮮明に現れたのは何なのか

だいぶ忘れていた記憶だった

 

ネクラは延長線上にネアカになる

グジグジと悩ませ思考回路は同じのまま 不毛な時期を送っていた

それが思春期と言えばそうかな

社会に出た時 効率的なことを教わる

理にかなった考え方 無駄のない美しい所作

それによってか切り捨ての感覚が付いた

無駄なものはいらない考えない

断捨離に目覚め 無駄のない動線に磨きがかかる

仕事脳にネクラ感はない

淡々と過ぎて変化していく事に快感を味わう

 

グジグジに飽きて 邪魔くさい 面倒 という発想に変わり

どうでもいいやくらいに諦めと楽観的な方向に進んでいる

ただ、現実にそれが出てきたとき

まあいいや と言えない情けなさがまだある

怒りが出てくるのはその思考を消化できていないこと

エネルギーの無駄遣いしちゃった

イライラしたときは寝不足か腹ペコか無駄遣い

恋心が出てくるのは未知との遭遇に近いのかも

未知と自覚するのは自分より明るすぎるか暗すぎると感じるか

実は自分基準で生きている

快か不快か

人間は生き物 共通する感覚は同じ

 

いまは同じとこをグルグルと言うより何周も回っている感じ

あ、お前さっき見た

または別のルートを探している感じ

時に寄り道

私の思考は質問にまっすぐに答えない

枝分かれした思考を観察している

話をすると引かれる

思考の中では否定されない自由空間

会話の成立は思いやりがないと達成されない

その現場を見て気付かされた

私の思考には思いやりがない

さっきまで見た夢の分析に忙しい

 

 

 

 

自己矛盾

触れたくないけど気になる

 

2人の喧嘩の発端はいつも同じ問題

父は帰ったら母に家に居てほしい

母は家族からの労いの言葉が欲しい

共働きの苦労が議論となり

原因は私たち子供ではないのかと

しっかりと記憶してしまった

目の前で繰り返し繰り広げられる光景から逃げられない

はっきりと見終わった時の映画のように余韻も残っている

消せない記憶、記録

私はいない子として存在した、ロストワン

ここに合致したときにシックリきた

沸点の低い父、一言多い母、両方を持ち合わせた私。

同じように右手を負傷し仕事を休んでいた過去

繰り返さないために一人で居るのか、平和

関わりは絶ちたい

古巣の防御法

ただ何も見えない一手

 

自分の存在に疑問を持ちながらふわふわしていた

ことばにできない感覚に混乱していた労

目の前で否定をしながらも存在を宝だと言う母

私の半分の父を否定し、似ていると私を疎ましく見ていた母

その言動で母への不信感は根付いている

大人になって愚痴った私を否定する

褒められないことに執着したのは母譲り

好きでも嫌いでもない母

圧倒的に父が悪だと思っていた子供の頃

大人になって母の恐ろしさを知った

私の中にある恐怖と不安感は一生消えない

細胞が何回も生まれ変わっても変わらない存在が恐怖

何か事が起こった時に噴水みたいに湧いてくる

口を閉じて開いてその中間のいい塩梅を知らない

0 100の感覚、グレーに生きてる人間を倒したくなる

だから見たくない、見たくないけど目に入る

行きたくないけど行かなきゃ生けない

自分の感覚も鬱陶しくなる

 

 

あたま真っ白

認知症遺伝子は私の中にもあるのだろう

人生で真っ白になった瞬間は忘れないのに

同じ現象が起きると一気に思いだしてしまう

時系列で遡って過去を見る儀式になってしまった

ショックの瞬間はほんとに真っ白になるんだと知った

金縛りかと思うほど体が動かない

動悸が高まり体が熱くなる

階段を7階まで上がった時のように

汗が出てきて体が重くなる

電車に乗り遅れるかもしれないと走った時のように焦り

地に足がついていないような浮遊感

その先に私は存在してはいけないのだと感じてしまう

プチうつだなんて軽く見ているが体は正直に反応する

息ができない消化不良が続き起き上がれなくなってしまう

寝たきり認知症の練習か

私に祖母が警告してくれているのか

そうだったらいいな

 

自然にしていて人に好かれる人はすごい才能を持っていると思う

自然にしても行く先行く先には必ず鬼が出てくる

鬼退治とばかりに張り切り鎮火せずに私の中に火種が増えていった

消しても消しても消えてくれない

 

5分の静けさ

壁つたいに聞こえる生活音

横並びに座ってくるニオイ

心の声を発しなければ生きれないノイズ屋

私の静けさは奪われた

ため息をそいつにかけてやりたい衝動

電車の密状態は戦場の戦士レベルのストレス

正に戦い

己の空間を守るため

領土に侵入されないため

空中に放たれる不可思議なニオイたち

ただひと時を求めて入ったコーヒー店の中でさえ戦場

何故に横に来る 

おまえ