サンクチュアリ

私の聖域=秘密基地

視線の使い方

マスク生活は、人の目線がよく読める。

 

目力、視線の流し方、瞬き、にらみと凝視、目をつぶる。

 

目が大きい人は、目の動きがよくわかる分 心が見えやすい。

声を発する前の視線の送り方で本心は見えてしまった事。

 

 

目の前に、不快な奴がいて

噂話するときは目線はそいつに向けられる。

凝視するのは、今お前の噂話してるからアピール。

チラ見してるのも、今から話すからアピール。

視線は嘘をつかない。

一瞬の動きを見逃さない。

 

みんな赤ちゃんの頃から、人の顔を見る訓練を無意識にやってきているから。

そして、無意識に傷つき、モヤモヤした気分が堪る。

 

ことばは嘘をつくためのもの、逃げ道。

態度は本心からのものだから 逃げられない、自分からも。

 

モヤモヤした自分の無意識を放置できるほど器用じゃない、

堪り貯まった不快感の正体が今 現れる。

 

無意識の反応に気付こう。

 

うつ の始り。

因果応報:報いはやってくる。

若い自分は、正論とは正義と言わんばかりに相手に突き付けた。

正に、今 それが我が身に帰ってきている。

 

出来ない奴は、なまけている。

なまける奴は悪と言わんばかりに、

働かざる者、食うべからず。

 

テンション上げて活動的アピール、積極的に見える子演じる。

その後、一人になった時に落ちる。

 

空っぽになった心、電池切れのように体は動かない。

動けない、玄関先の床に倒れこむ。

硬くて冷たい床が気持ちいい。

しばらくフリーズ・・・・

 

飲めるときはまだよかった、

お酒に逃げても回復できたから。

胃のむかつきや涙が止まらない。

横になって真っさらに眠れたら幸せだ。

脳の病気は完治に時間がかかるそうだ。

 

 

人嫌いになる時

初見で嫌いになるのは、生理的に無理な時。

 

相手と話して、接して、3日目に嫌いになった。

 

それは、意地悪をしてきたからだった。

 

全ての人嫌いはそこから発展していった。

 

きっかけの出来事は忘れない。

 

というか、忘れてやらない。

 

 

不快な印象で始まったとしても、

 

人となりを多面的に見て、

 

お互い様の場面をくりかえし、

 

嫌いでもなくなる日が来る。

 

お互いに誤解して相手を見ていたことに気付くとき。

 

無言に和解していることがある。

 

ここまで来てやっと、仕事がやりやすくなる。

 

意地悪に屈しなかったとき、

 

相手が逃げだすか、折れるか、

 

又は、私が諦めるときか。

 

和解できず、最悪なまま終わった人間関係もあった。

 

全てが嫌悪感ではない、リスペクト出来るところもある。

 

こちらは、腑に落ちて腹は決まっているが、相手は一向に平行線とか。

 

もう、しかたない。

 

本当に、仕方ない。

 

 

嫌われ役に徹するさ。

 

 

 

 

ひとりでいる喜び

数えると時間は過ぎているように感じる。

全ては知っているけど思い込みにも感じる。

小学生のじぶんに戻ると味わう感覚がある。

どこへも行けないけど、記憶の旅に行けることがわかった。

思い出す、検索。

穏やかな感覚へ向けて。

時間の中に落ちている穏やかに感じたポイントへ自分を落とす。

息を吸い込むように入ってくる穏やかモード。

自分にとっての喜びが何なのかの確認を込めて。

目の前に展開される時間の中には穏やかモードはわずかしかない。

続けていっても、生まれるとは思っていない。

食べているけど味のしないパンが口の中にあるだけの感覚。

感じないものは存在していないと同じ。

香りのしないコーヒーの映像みたい。

味わえないものは存在していない。

 

この文章も味がしないな。

 

夢游

不得意なものをやっていると思う。

楽しくない。

ただ、得意なものってあったかな・・・

得意だと思っていた事も、しょせん思い込みだった。

上には上がいる。

そんな現実、高校時代に分かってしまった。

得意でも、不得意でもない。

オール3、たまに4

そんな成績の中、5があればそれを得意なものと崇めてしまう。

自分に期待を込める。

自分にかけた念は年を越すごとに濃くなった。

じぶん信仰。

なにかを信じて人は生きる。

支えがないと、生きれないもの。

公に信じていることを公言はしない。

ひそかに自分に自信をもっていられるもの。

3から4に生きる人間。

5を持っていると妬まれ、尊敬される。

出来ない人間なら、数で勝負。

やれ、きつい現実。

 

 

住所:ちきゅう

行き詰った時、何かを変えたくなる。

なにか、

変えなくてはと思い立つ。

道順を変える。

 

建設中の建物の構造階を数える

信号のタイミングをカウントしてジャストに渡る

桜の散り具合を観察して雨予報から残りの見ごろ日を見定める

おいしい匂いがする店の商品を当てる

交差点の信号待ちを一周する

ポイ捨てされたたばこの吸い殻をおもい、捨てた人物像を推測する

 

見慣れた景色、見てしまう景色、今日の景色をいちいち思い返さない

それが日常。

意識していないことが日常。

そして よく忘れてしまっている。

私は誰か

私は地球に住んでいる人

 

究極に陥った時は視野が狭くなる。

私は恐れと不安に翻弄される。

ブレブレの頭とふらふらの体では地球の上にちゃんと立てていない。

読み返さないような衝動でいつも書く言葉。

洗濯ものを干すのは、しかめっ面でやる。

心に引っ掛かることをループして再現、分析している。

納得するまで仕上げないとトイレも行けない。

地球の時間のリズムと合わなくなったとき不調発生。

伝えるより、吐き出したいわけ

伝える意味を分からないから。

餓鬼でもないとおもう。

人がいるから、感情が発生してくる、それが自分のものと思ってしまう

そして責任を感じ辛くなる。

自責と批判とストレスの発生。

一人のじかんはこんなに穏やかなのに

毎回たまらない。

 

 

 

 

住所:ちきゅう

行き詰った時、何かを変えたくなる。

なにか、

変えなくてはと思い立つ。

道順を変える。

 

建設中の建物の構造階を数える

信号のタイミングをカウントしてジャストに渡る

桜の散り具合を観察して雨予報から残りの見ごろ日を見定める

おいしい匂いがする店の商品を当てる

交差点の信号待ちを一周する

ポイ捨てされたたばこの吸い殻をおもい、捨てた人物像を推測する

 

見慣れた景色、見てしまう景色、今日の景色をいちいち思い返さない

それが日常。

意識していないことが日常。

そして よく忘れてしまっている。

私は誰か

私は地球に住んでいる人

 

究極に陥った時は視野が狭くなる。

私は恐れと不安に翻弄される。

ブレブレの頭とふらふらの体では地球の上にちゃんと立てていない。

読み返さないような衝動でいつも書く言葉。

洗濯ものを干すのは、しかめっ面でやる。

心に引っ掛かることをループして再現、分析している。

納得するまで仕上げないとトイレも行けない。

地球の時間のリズムと合わなくなったとき不調発生。

伝えるより、吐き出したいわけ

伝える意味を分からないから。

餓鬼でもないとおもう。

人がいるから、感情が発生してくる、それが自分のものと思ってしまう

そして責任を感じ辛くなる。

自責と批判とストレスの発生。

一人のじかんはこんなに穏やかなのに

毎回たまらない。