初見で嫌いになるのは、生理的に無理な時。
相手と話して、接して、3日目に嫌いになった。
それは、意地悪をしてきたからだった。
全ての人嫌いはそこから発展していった。
きっかけの出来事は忘れない。
というか、忘れてやらない。
不快な印象で始まったとしても、
人となりを多面的に見て、
お互い様の場面をくりかえし、
嫌いでもなくなる日が来る。
お互いに誤解して相手を見ていたことに気付くとき。
無言に和解していることがある。
ここまで来てやっと、仕事がやりやすくなる。
意地悪に屈しなかったとき、
相手が逃げだすか、折れるか、
又は、私が諦めるときか。
和解できず、最悪なまま終わった人間関係もあった。
全てが嫌悪感ではない、リスペクト出来るところもある。
こちらは、腑に落ちて腹は決まっているが、相手は一向に平行線とか。
もう、しかたない。
本当に、仕方ない。
嫌われ役に徹するさ。