サンクチュアリ

私の聖域=秘密基地

引きこもり贅沢

何事も経験。

引きこもりも経験。

人生ながい、一度は経験。

瞑想に近づく手前。

自殺者はいきなり飛び込む。

後先考えずに。

今日もどっかで誰かが飛び込む。

それの手前かはわからないが、引きこもりは冷静だ。

冷静に、自分を停止する。

休憩とか、楽するとかじゃない。

止まる。

そこの場所で止まる。

エンジンを止める。

意識と体が一体。

飛び込む人やうつの人は意識と体は遠くて離れ小島。

引きこもりは、打ち寄せる波や風、雲の流れも見ることができる静かな島。

自覚がある。

私は引きこもっていると。

周りが否定や肯定をする。

本人はどちらでもない。

どちらでもないから真ん中にいる。

真ん中を感じる。

それはとても贅沢で。

 

 

三ツ星ですが何か。

中途半端なレストラン相手に、ムキになんないでよ。

髪の毛が入ってました。

店員が謝ります。

あなたの毛かもしれない。

入り込んでいたらゴメンナサイ。

作ったやつ出てこいや。

って、出ません。

ホールの偉いのが来てまたゴメンナサイ。

作った人間出てきてほしいのよ。

お客は何望んでるの?

大概は『すみません、髪の毛入ってたんですけど・・・』

とか、『これ・・』って指さして確認させる。

みなまで言わない雑さ。

まずは、謝る、偉い奴登場、作り直し、値引き、サービス券、お詫びのスイーツ。

って、暗黙のルールでしょう。

ま、何か対応する事。

客も、クレーマーみたいに思われたくもないし、ドラマみたいに大げさに謝られて注目されるのも困りもの。

逆に、みーつけた!って感じで指さされる言い方。

店員側から言えば、面倒な人に見つけられちゃった!

くじ引きの凶だ。

ほんとに些細な事。

コンビニで土下座しろとかいう輩。

仕返しに、コンビニおでんでいたずらとか動画配信。

お客にいじわるされ、店では扱き使われ。

逆襲じゃない?自爆する想定はなかったらしいけど。

若気の至り、かわいそうだけど自業自得、世の中甘くない。

評価するあなたを誰かがまた評価。

バイトネームの代わりにバーコードつけて働く日が来るかもしれない。

この店の店員さーって、ひとくくりにしないでくれ、ほんとに全員か?

ほんとのクレームは、『あなたねっ・・』て言ってくるんじゃない?

店相手に言う人は下心が無意識にあるんな。

または、同じ経験。リピート。

名前より星の数。点数。

点数の高いものにマネーポイント。

そして、さっき来たお客、態度悪かったから減点ポイントって店員さんに付けられる。

食べ残しのある客はリスト入り。

ドタキャン野郎はブラック入り。

マナーのない人はちゃんと見てますから、客同士で減点。

ほかの店行ったとき、同じサービスが受けられない。

不正クレーム入れようものなら、『あなたの評価低いので、サービスいたしません!』って言われんぞ。

お互い、にらみ合っこ。

お巡りさんの仕事楽になるね。

GPSついてるから評価の高い人たちの集まってるところにいいサービスが集中するだろう。

あなたは、気分次第でいい店にもなり、感謝できるようになる。

しっかりサービスされたいなら、それなりになるしかない。

コンビニで駄々こねないで。

 

 

 

ディズニー<美術館

大人になると、余計に好き嫌いがハッキリしてくる。

子供はぬいぐるみ遊びだろうって、決めつけ。

私が子供の頃好きだったものが同じく好きとは限らない。

女はディズニー好きかどうかも。

やめていただきたい。

間柄はどうであれ、相手の価値観に合わせてはひどい目に合う。

感情が動くポイントが違う人間の側にいるのはひどく疲れる。

ディズニーを責める気はないが、私を冷めた目で見ないでほしい。

一生合わないし、会わない。

同調圧力は会社だけではない。

自分の居場所は消去法だな。

火が出そうなところへは立ち入らない。

だんだんと嗅覚は鍛えられる。

相手の目から臭う。

怖すぎてつまらない、先に進めない。

過去と未来の目ん玉が重なって見える。

そして私はがっかりする。

それを頭のてっぺんから見てる。

私の悪口言ってる顔が見える、声もする。

だからって忘れない。

悔しいし、悲しいから、忘れない。

その時感じたわたしの心の動きを覚えている。

救われるのは美術館。

独特の緊張感と空間の匂い。

私の感情を否定するものはない。

感じた絵の前で呼吸する。

その空気感を丸ごと吸収する。

押し付けないやさしさ。

音はないが空気が振動してる。

非日常を楽しむ時間。

 

 

 

思い出

唯一の自由な時間

怒られない、否定されない。

ここはもっとこう描きなさい。

もっと、陰影をつけてはっきりと。

大好きな絵描きの時間。

窮屈に強制されていく。

先生の言うとおりに描いた絵。

ポスターも選ばれた。

でも、どの絵も好きじゃなかった。

全然うれしくなかった。

みんなはすごいって言った。

いつの間にか絵がうまい子と呼ばれた。

小学校最後につくった植物の絵本。

気に入ってる本、返してくれなかった先生が嫌い。

私の絵を返してほしい。

自己満足の先生。

中学校の絵の先生は、良いねって言いながら私の絵を勝手に手直ししてた。

自然と先生のタッチをまねていた。

自分の学校から賞とれば自分の評価になるのだろうか。

納得いってない絵も選ばれた。

調子に乗った私は絵がうまいと洗脳した。

高校では通用しなかった。

何だったのだろう。

大人が気に入る絵を模索したが、計算外ればかり。

自分の絵を見て吐き気がするようになった。

卒業するころには絵なんか、、と思うようになった。

描くことはつまらなくなった。

 

 

 

感情ダメージ

うかぶ顔。

気分悪いものに汚染される感覚。

慣れという思考停止に陥った。

予感があったにも関わらず、ここまで走ってしまった。

きっと、弱さがあった。

結果、自己犠牲か。

炎症ぐらいで止めとけばよかった。

共感もしない人間とのやり取りに疲弊。

私はそこまでやさしくなかたのに。

距離感のない人間が嫌いだ。

一瞬で嫌いになれる。

乱されていることは知っていた。

緊急避難でしょ。

あとがきから読んだのなら、もらい事故は防げた。

しばらくぶりのデカい事故。

押し売りセールス、表情は共通しているスマイル。

当たりのいい奴ほど最後に当たり屋。

最初の胡散臭さ、不自然さ、違和感当たってる。

私のセンサーは鈍っちゃいない。

自分視点、客観視点、そいつの視点、周りの視点を見余った。

冷静さを失った。

事故のダメージが続く。

 

 

 

頑張るワナー穴に落ちる

穴があると気になる。

電車の座席の余白、意識してスペースを打つ。

人は点打つように埋めていく。

誰かがあけた穴、そいつは楽だ。

私に火をつけたのはそれがきっかけだったのだろう。

お節介性分と穴埋め衝動発動。

見事に暴走、自爆。

事故でいい。

過大評価と現実の自信と無駄な責任感がぼやける。

頑張る人間が頑張らない人間をつくる。

穴を埋めたのか、穴に落ちたのか。

当日欠勤の男

うさんくさいヤツはどこにでもいる。

それを全員一致でわかることは少ない。

苛立ちと不快感。

自分で貧乏くじを引けば残念だった、仕方ないで済むが、

他人に引かされるとなると怒りに変わる。

余計に、自分の事は棚に上げて意見しようものなら呆れも通り越す。

それを黙認する連中も理解しがたい。

大人の対応がスマートだって。

許さない感情は隠さない。

なめた人間は一人でつまづけばいい。

なかったことになんかしない。

調子だけいい薄っぺらい人間。

こき下ろしても足りない。

社員制度、とっとと消えろ。