サンクチュアリ

私の聖域=秘密基地

感動の作り方

あるあまり捨てている。

断捨離も捨てることが価値だと思ってしまう。

捨てられるものを持っていたという感謝もあっていい。

すっきりしたのはあなただけ?

自己満足なのだろうか。

毎日が続くことが当たり前。

そこにあることに違和感を感じなくなる脳。

慣れに麻痺。

話せることができる。

でも、外国語はできない。

聞くことや伝えることが当たり前にならない。

ただ一言が伝わっただけで大喜びする。

感動。

 

禁止をしてみる。

帰り道のコンビニ買い。

何となくつけるテレビ。

エアコンの節電。

身の回りは電気ばかりだな。

その毎日の晩酌を今日はやめてみたら?

次にあるのは・・・わかってる、感動。

感動が続けば次は幸せ~と言ってる。

他人へのサプライズもいいけど一瞬だもんね。

それってやっぱ、自己満足に思えてしまう。

彼女へのバースデーケーキとか?

カンドウ、?んー。

予測不可能でそれ初めてで見たことも聞いた事もないものならOK。

印象に残らなければ感動は生まれない。

人の心を動かすより、まず自分の心を動かしてみてからじゃないと解からないよね。

安易に映画観たりして感動を買おうとする。

なんでもスピード化。

時間をかけて作られたものを見てもいいよ。

その時間価値が目の前にある作品だ。

頭の中で3D以上のドラマを感じれるのに。

涙が出たから感動したと思ってしまう。

笑えば楽しくなる原理に似ている。

安い感動に操られている。

ま、欲しているから与えられるのだろう。

見終わった後は忘れてるでしょ?

同じ安くても缶ビールに感動。

ただ呑むんじゃない、苦労の後に。

あ、やっぱり操られてる。