サンクチュアリ

私の聖域=秘密基地

苦手な人

いつも同じ、苦手なタイプ。

目力とクールな自信を感じさせる人。

いつもなら委縮してじぶんを小さくしてしまう。

委縮して距離をつくっても何もかわらない。

守りに入らない。同じ失敗はしたくない。

たいした内容ではないけど話すことで違和感をなくそうと思った。

知らないやつには警戒心を抱く。

私はこういうやつです。

わかる人には話しただけで人間性はばれているから。

かっこつけないでいこうかな。

居場所

居場所をつくる。

いばしょいばしょいばしょ・・・

いい場所・・良い場所、言いばしょ・・言える場所。

家は欲しいと思わないけど、自分がアレンジできる間は欲しい。

模様替えに本気になる。夜中のそうじに夢中になる。

ここに私の才能はあると思う。

ぜひ活かしたい。

100円ショップに1時間半。

テンションが上がってくる。

楽しくて仕方ない。私は100円ショップのバイヤーになりたいっと思った。

買うものは決めてかかるも、アイデア商品を見つけて食いつき悩む。

お掃除グッズがたまらない。

隅々まで隙間そうじができるブラシとか見ると、この開発者と私は共感できる。

いつも綿棒やつまようじをアレンジして隙間そうじをやっていたからこんな商品は日本にしかないと思う。

見つけてしまったのは、ミニ富士山のスポンジ。しかも、げきおち君がついたところが富士山の雪のところ。四角や丸にしておけば売れないだろうけど、これを斜めにカットして富士山に見立てたのが素晴らしい。

日本製と赤丸にデザインして日の丸に見せたのか外国人を意識してのデザインだろうか。

富士山のかわいいデザインのグッズに魅かれる私だと知った。

4P入りだから1Pは使わず観賞用でとっておこう。

 

 

テレビを見ない生活

ここにはテレビはない。

何となくテレビを見る習慣がなくなると最初は不安になる。

自分の時間をテレビに頼っていた事がわかる。

時間の流れも体内時計。仕事以外は時計は見ない。

最近聴かなくなった音楽をやっと聴くことができた。

過去に聴いていた曲はその当時の自分に戻ってしまう。

やり残したことも思い出す。

 

 

母の呪縛

よく怒られた。

早くしなさい!ちゃんと~しなさい!~してはいけない。

いつもそんな口調としかめっ面の母の顔がフラシュバックする。

おまけに、お父さんみたいになったらダメよ、と。

私は不良だったわけでも、成績が悪かったわけでもない。

先生には褒められるいい子だった。

 

大人になった今も何かの拍子に頭の中に出てくる。

心理学の本で読んだ。私は母の教えの呪縛から抜け出せないでいる。

~しなければならない、絶対~だ、とか言ってる。

最近 気づいてきたこと。

 

母とは価値観が違う。堅実的な母VS奔放な私。

思春期の時は意見を戦わせたが、今はそれさえ無駄だと気付いた。

話せば解かるとか、分かり合えるというのはないんだと思っている。

 

親の言うことを聞けとよく言われた。

私は小さいころから戦っていたな。今よりもっと孤独だった。

一人遊び、お留守番が大好きだった。ホームシックなんて無縁。

だから今強いのだろうか。

なんだかんだで母のおかげか。