形成してしまった性質と付随した意思は変わらない
祖母に子供の頃に諭された言葉はそのまま今の自分に合致する
その頃も今も変わっていない自分の性質、性格
環境がその性質を受け入れてくれていたから今もそのままなんだと思う
変わる必要性がないことを体で感じると人は変わることをしないのだろう
強要された人格変更は受け入れがたいが
感化された人物のアドバイスと感じれば水のようにすっと体に入ってくる
人を選んでいる私
仕事というエリアの中で生きるようになってできなかったことができたが
結局、子供の頃の性質に戻っている
職場で仕事の自分を演じてるなって人をみて過去の自分を思い出す
その頃はそれが正義だった
今は簡単に遅刻する人やマナーのない人をメンタル強しと感じる
不快に思う感覚は変わらないが
仕事に適応する気もできる気もしない
適応する良さも感じない
何も役に立てない自分に疲れ
期待や希望することも忘れ
何食べたいか思い浮かばなかったりする
悲しくてしょうがない
涙が出る
過ぎる時間をただ追いかけ眺め
活動的に生きられなくても静かに過ごせたらいい 静かにしろ
それもかなわない現状にまたイライラする
人間が視界に入る時間が長い分深いところまでストレスの膜に覆われる
魅力的な人が眩しくて見れない
誰にもわからないのに好きなアーティストを勝手に遠慮してる
自然と対比している
苦しいでもまだ生かされている