自分に興味がない
そうだな
喜怒哀楽の 喜 がわからない
正直、感じてこなかった
自分の感情がわからないかも
ここはきっともっと喜ぶんだろうなと思う場面でも
気持ちが湧いてくる量が人より少ないのか 喜ぶ感情を知らないかも
感動して泣けるけど それは悲しくて辛いとき 報われた人を見た時
身内を含め他人はドライ 冷たい人 こいつ何?!って感じているのはよくわかる
子供の頃 意見を求められても言えなかった
「言わなきゃわからないよ」 という人が苦手だ
その出来事は深く
母の声で再生される
強く圧があり 押し付けられているような感じ 支配しようとしてる
私の内面へ入って思考するまで待たず発してくるため 思考停止になる
そうなると黙る
そしてまた言われる 「どうなの?」と 詰めて責めて
やっとの思いで感情や意見を言葉に変換し声で発声しても
ハッキリしゃべれだの 大きい声で話せだの
内容については結局は否定される
わたしの頑張りも価値観も無視
無力になり頭の中は真っ白ボーとしている
そして最後はくやしくて自分の涙がポロポロ落ちているのをただ眺めている
何十分も服が濡れて涙が止まるまでひたすら泣く
母がいい加減にとイラつくまで
最後の抵抗とまで涙を流し続ける
私はもう悟っていて母に何を言っても無駄だと 何も言いたくないと
子供の頃の記憶なんてつまらないもの 泣いてばかり
この時に私の忍耐力、我慢強さは作られた
働くようになって同じような経験があった
そのときも頭の中がボーとして無力感 虚無
あおられ 詰められ 監視され 否定 非難 排他
社会ではパワハラだね
母と同じように圧で支配しよとする人間には強気に抵抗してしまう
抵抗力 免疫がついてるか
今は回避
母は毒だった
言葉や態度で支配 コントロールされて
私には無力感と当時は罪悪感も感じていた
わたしは自己開示が下手だ
引っ込み思案で笑顔のない
ネクラと母に言われ
言い返すのも諦めて生きていた頃があった
物理的に距離 それは正解だった
私は自分を守った
いろいろ調べ学ぶうちに 罪悪感は見直され削除できた
思考するより感じる
感覚に従う方が自分を守れる
感覚に従い思考する
信じれるものは感覚
いつもここに行きつく