サンクチュアリ

私の聖域=秘密基地

希望という楽観性

実は現実こそが一番つまらなかった。

と、死ぬときに思うのか。

やっと望む世界へ行けると安堵するのか。

自分の生活に、目標というご褒美のエサぶら下げて時間を進める。

いくつ面白いもの見つけれたか競い合う。

ネタ集め、エサ集め。

満足するようにはできていない。

設定には、“常に求める”にロックがかかってる。

目の前の景色より目の前の画面。

いっそ、画面の中に入っちゃえばいいのに。

うるさい隣人。

うるさい人間には目の前の音に気付かせなくては。

相手の問いには答えよ。

答えれない人間は別次元の存在。

時にどちらかは、バカ。

複雑さを嫌う、グレーの色が見えない。

意識的か生まれ持ったものか。

バカのイメージはほぼみんな同じ。

回りくどく褒めたって伝わらない。

ネガティブの方が頭が痛くなるくらい使う。

バカたちは目の前にいない、宙に浮いてるように見える。

いっそ、見えなくなるまで浮いていけばいい、どこまでも。

上っ面、一時しのぎ、ごまかし、多面体として感じない。

無にしたいが、どうしても不快感が少量残る。

しんどさと充実はセットだったけど、今はしんどさと虚しさ。

きっとここが現実。

言葉のチョイスがざわざわする。

バカの笑顔はまぶしく鬱陶しい。

いっさい、私の心を動かさない。

笑顔につられるとかいう現象、ナシ。

コレは、エガオ デハ ナイと測定。