一つの場所に決めることができない。
なぜなら、場所は一つに決めなくてもいいと思っているから。
とどまることが、終わりのように感じてしまう。
一つの終わりがあって、次のはじまりがあるとわかっているなら構わない。
第二章が始まる。
動けないわけでもない、動いちゃいけないわけでもないって知ってる。
なのに一つに決めないといけないと言う。
社会的成功者ではない、そういう壊れ物に憧れはない。平均的な安心じゃなく、半端ない安定感。
そういうのが自信というのかも。
信頼なんて幻想。
信用してるなんて言葉、一方的。
あなたには私の腹の内なんてわからない。
怖い方は終わらないということ。
永遠なんておそろしい。
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