サンクチュアリ

私の聖域=秘密基地

袖振り合うも

全ての出会いに感謝なんてできるか。

私の周りに綿毛みたいなのが舞ってる。

たまに服にくっつくみたいに、まとわりつく。

ふわふわふわふわ、ジャマくさい。

最近、別次元にいると思う。

お互い様だろうが。

違う言語を話す者として見る。

伝えたいことが伝わらないと思おう。

イライラしない工夫。

これはゲームで、顔に出したらカードを読まれてしまうとしよう。

ある程度の予測はできている。

綿毛にエネルギーは使わない。

私は私の仕事をやるだけ。

口走ったらまた負ける、自分に。

冷静に、冷静に、落ち着け。

相手は綿毛だ。

ふわふわの奴に何ができる?

空気を漂ってふわふわ笑ってるだけじゃんか。

それで満たされてるんだから。

 

感謝の対象は違う。

人との出会いには意味があるかもしれないが、ないとジャッジする。

意味を見出すのは私だから。

一方通行もありうるが、心に残る人はそういない。

愚痴でも何でも、その人の腹の底からの言葉を言ってくれた人。

周りに合わせてや、悩んでますアピール、ただのかまってちゃん、そんなものは見破ります。

時に怒りをぶつけられるけど、感情ほど本音。

ウソつきは嫌い。

悪ぶったやつも、偽善者、ぶりっこ、信頼はできない。

感謝するひとは、私を信じてくれた人達。

 

それも、ウソかもしれないけど。