サンクチュアリ

私の聖域=秘密基地

日の当たらない

くすぶってるらしい。

それが苛立ちの原因か。

よくも邪険に扱うな。

うるさく音を出す人が嫌い。

私は敏感で。

大声で話す人間の耳と口をくっつけてやる妄想をする。

足を投げ出して座る男の足にわざとつまづいてやるように。

意地悪をしたくなる自分がいる。

職場の人間の顔は見たくない。

みんな、かおなしにしてみる。

貢献してると思う。

お金も称賛も欲しがる、欲張りだ。

グダグダ言ってる。

気づいてしまう自分がしんどい。

くそ正直だ。

なめられると顔面パンチしたくなる。

猫パンチくらいだろうが、そういうとこは幼稚だ。

私の声が雑音で流れていくようで。

受信されることはなく、送信確認もこない。

既読、待ってしまう。

人なんてうんざりだから、空見上げた。

雨降ってきたと思ったら久しぶりに虹を見た。

写メに取ったのに写ってなかった。

虹を見せて、消えた。

雨は嫌われる。

雨だとうんざりされる。

私みたい。

場所が変われば歓迎される。

ふらなければダムの水は減る、節水。

雨を受け入れる。

降られたら仕方ない、濡れるだけ。

何ができた今日。

何が捨てられた今日。

救いを求めてさまよえば言葉をもらえる。

 

袖振り合うも

全ての出会いに感謝なんてできるか。

私の周りに綿毛みたいなのが舞ってる。

たまに服にくっつくみたいに、まとわりつく。

ふわふわふわふわ、ジャマくさい。

最近、別次元にいると思う。

お互い様だろうが。

違う言語を話す者として見る。

伝えたいことが伝わらないと思おう。

イライラしない工夫。

これはゲームで、顔に出したらカードを読まれてしまうとしよう。

ある程度の予測はできている。

綿毛にエネルギーは使わない。

私は私の仕事をやるだけ。

口走ったらまた負ける、自分に。

冷静に、冷静に、落ち着け。

相手は綿毛だ。

ふわふわの奴に何ができる?

空気を漂ってふわふわ笑ってるだけじゃんか。

それで満たされてるんだから。

 

感謝の対象は違う。

人との出会いには意味があるかもしれないが、ないとジャッジする。

意味を見出すのは私だから。

一方通行もありうるが、心に残る人はそういない。

愚痴でも何でも、その人の腹の底からの言葉を言ってくれた人。

周りに合わせてや、悩んでますアピール、ただのかまってちゃん、そんなものは見破ります。

時に怒りをぶつけられるけど、感情ほど本音。

ウソつきは嫌い。

悪ぶったやつも、偽善者、ぶりっこ、信頼はできない。

感謝するひとは、私を信じてくれた人達。

 

それも、ウソかもしれないけど。

 

 

 

 

 

なまけものにも意思がある。

だからやる気がなくなるんです。

やる気は人が与えてくれるものか?奪えるものか?

やる気なくす、って。じゃぁーその前は在ったってこと。

やる気の持続は難しい。

集中力と同じエネルギー。

共に自家発電できることはある。

試合とかで気合を入れる、ネクタイを締めたらとかの習慣スイッチ。

そこには意思がある。意識がある。

それが習慣になり無意識にできるようになる。

人間は楽したい。

楽な環境から出たくない。

そんな奴をなまけ者と人は思う。

奴は楽なことしかやらない、なまけもの。

面倒で、地味で、くたびれることを、修行や学び、目標の過程と感じれるかどうか。

なまけものは自己評価が低い。

やりきらずとも、やりきった気分になるらしい。

目の前が見えていない。

自分に甘いのか、宙を歩いているのか。

しかし、外からの反応を気にしている。

攻撃と捉えるものには幼稚な表現。

単に未熟と捉えるか、計算か。

泣いた後のふてくされた子供。

ここまで、全くイメージは悪い。

ここにきて、なまけものの意思はわがままに感じた。

自己の生存表現かな。

一つも建設的で向上的なものは感じない。

進歩のない、平坦な安全な道。

石ころさえも気にする臆病さ。

その対処さえやろうと思わない。

自分の悩みさえ解決しようとしない、なまけもの。

ひとついいことは、なまけものはケンカをしないこと。

平均水準を保っているのだろう。

個人的関わり合いは事故のもと。

伝染なまけもの、危機管理能力が衰退する。

動物園の檻の中くらいの距離感で眺めてよう。

なんせ、理想のわたし、魅力的と感じる人物になまけ者はいないから。

キラキラと、活動的。喧嘩っ早くとも愛を感じる人。

上面の笑いに、宙を歩く姿。

そこはどこですか?

 

 

体の変化

一時的かどうか。

自分の体を数値化できたらいい。

足りない栄養素を何をどれくらい入れたら良いってわかる。

元気がないときはアンテナ、一本。

自分の遺伝子を調べれば、だいたいの事はわかるって。

一年前とは違う生き物。

お腹の細菌を変えれば私も変わる。

自分の変化についていけてない。

変化は不安か。

老化か病気か。

体力が落ちてもできることがある。

早く走れなくたって歩ける。

自分のあたりまえがなくなる。

終わることは恐怖なのか。

恐怖の次には何があるのか。

終わったらどうなるのか。

心と体を行き来する。

 

 

 

手をつかう

久しぶりにテンションが上がった。

昼から飲めるって幸せだな。

体あっての幸せ。

健康あっての幸せ。

稼いでなんぼの幸せ。

自分の金で自分を救った。

大げさだけど自分で選べることは少ないから。

 

外で食べるときに気になるもの。

まずはメニュー、飲み物。

待っているときに店内ウォッチング。

何気に見上げた天井にエアコン。

エアコンはこの時期稼働している。

ぎっしり埃が付いている。

見なきゃよかったっていつも思う。

そんなずぼらな店ばかりだとガッカリしていたら、今回は美しく埃なぞない。

たまたまかもしれないけど、嬉しい。

職業柄か性格か、フィルターが気になる。

電化製品にはだいたいフィルターがあると思う。

家庭用のフィルターでも、あのきれいになった時の感動はいい。

ビフォーアフターが好きだ。

目に見えるものがキレイになっていくのを見るのは楽しい。

三分クッキングも楽しい。

乗り物でも乗っていることより、景色の変化を見れることが楽しい。

世界の車窓~~♪

 

動きや変化は私にとって生きていると実感できるから。

感覚で感じれる感動があるから。

汚い店ではご飯はおいしくない。

どんなに腕のいいシェフが作ったものでも食べる環境は大切。

ボロボロでも人の工夫が入った空間には愛がある。

目には見えない経験という感覚。

そうじの仕方や仕上がりを見ればその人の価値観が見えてくる。

どんな仕事でも見えるんです。

やった人の気持ちまで見えるんです。

妥協した、やる気なし、手をかけた、毎日やっている。

あなたの仕事は見られています。

伝わります。

 

悩み

人に飽きる。

雑談、上辺だけの話、どこの店が美味しいだとか、なんとかって。

味のしないご飯みたいで無表情。

しんどい、疲れた、泣き言ばかり私の前で吐くな。

あんたの出したものは自分で吸い込みなさい。

他を寄せ付けない、弱気ものと弱虫は違う。

歳なんてあてにならない。

愛嬌と色気で生きてきた人はそのやり方しかしない。

真逆の人間はこつこつ仕事をして信頼を得るしかない。

この反対者はお互いに壁一つ置く。

へらへら笑ってれば上手くいくの?

ウソでしょ。

そんな奴が認められるくらいの環境なら、はじいてくれ。

私の居場所じゃない。

環境次第で地獄にも天国にもなることを知った。

あたりまえの事ができない人間達。

私は上から目線で言っている。

私は苦しくも楽しくも仕事をしてきた。

目的意識のない、自己目標もない人が嫌いだ。

そういうやつは共に浪費しようと寄り集まる。

時間もお金も労力も資源も。

嫌いだ。

そういう人といる時は味のしないご飯を食べてるようだ。

全細胞がストップして私の活動力を低下させるように。

喜びで頬が高揚するのと逆で。

こういうのは空気感染していく気がする。

そういうとこ、過敏、潔癖。

甘えてくるのに多いんだ。

吐き出す言葉に自分を確認する。

その生き方は私じゃない。

調味料のふたをちゃんと閉めれない人は、おおらかだろうか?

周りをイライラさせる。

実際イライラするのは私だけ、ほかの人は同じくふたを閉めれない人達。

だったら私がおかしいのか?

私は私を正当化したい。

異文化として別次元から観察すべきか?

笑ってるよ。

真面目を避ける、厳しさを貫かない、手ぬるさの中に居る。

ランクの下がった自分に嫌気がさすの。

楽しければいいの?って昔、先輩に怒られた。

本気でやってる人には私は失礼な奴だった。

嫌いなのは過去のこの自分。

若さは、楽しさに逃げる。

楽しいふりして現実問題を直視しない。

きっと何年後かに分かるんだろうね。

楽しさが一番なんだろうから。

 

 

 

 

母は口うるさかった。

それが躾で社会を知ることだった。

祖母もうるさかった。

うるさいとは、子供のころはそう感じていた。

今は、恥を知るということ。

教えで、自分を守ることになった。

学生までは構わない。

社会で働くようになって気づくことになった。

お前は中国人か?!というくらいの食べ方。

中国じゃおいしいという表現らしいが。

日本も麺類は音を立てる、それがおいしい食べ方。

美人でもクチャクチャ音たてて食べてたら台無し。

電車の中で化粧する女と同じ。

許せないことは、きっと子供のころに口うるさく言われたことだから。

イライラは美しくない奴へ向かっている。

そういう私も、がに股が直せない。

目の前の、がに股女を見て自分の膝をくっつける。

美しくいることは気が抜けないこと。

背筋の伸びた人は信用できる。

勝手に人は人を判断している。

私は損してる、得してる。

背を伸ばすより、へその下を伸ばせ。

腰痛予防になります。

素直な人はすっと伸びている。

子供のころに、親からの躾を素直に聞けた人なんだと思う。

またはダンスや習い事やってるのかも。

って。

私は簡単にだまされる。